ウィッグとはどんなもの?
こんにちは。元ウィッグ研修講師の「かえで」です。
今回のお話は、お客様から受けた疑問をもとに書いたものです。
特にこういった人に読んでいただければと思います!
こんな人は必読!
- ウィッグにはどんなものがあるのか知りたい!
- それぞれどんな時に着けるのが良いのか知りたい!
- 特徴からのメリットとデメリットが知りたい!
どれか1つでも当てはまる方にとって、どうか参考になればと思います。
是非最後まで読んでください!
写真で見ても明らかに変わった印象。
ですがロングからショートにした場合だと、「ウィッグだよ」と言われない限り髪を切ったとしか思えないのではないでしょうか。
大きく分けたウィッグの種類。
- フルウィッグ (頭部全面積を覆う)
- 八分ウィッグ (頭部八分の面積を覆う)
- 六分ウィッグ (頭部六分の面積を覆う)
- トップピース/部分ウィッグ (頭頂部のみ)
- ポステ (つけ毛)
それぞれの「ウィッグ」の違いと特徴を知ろう!
🌸自分の用途に合った、そして時期にあったウィッグを探す際に、是非ご参考ください!🌸
フルウィッグ
帽子のように頭部全体に被るウィッグです。
なので、一気にイメージチェンジをすることが出来ます。
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フルウィッグはこういった方にオススメです。
こんな人にオススメ!
・髪型を変えたいけどなかなか自髪カットは勇気が出ない!
・洋服に合わせて髪型も変えたい!
・髪を染めると自髪が傷むから、美容院に行く頻度を減らしたい!
出典:http://www.aderans-shop.jp/
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とはいえ、メリットとデメリットがありますので見てみましょう。
メリット!
・染める回数を減らせて自髪や頭皮の傷みを軽減することが出来る
・簡単にイメージチェンジが叶う
・その日の気分で髪型が変えられる
デメリット!
・髪型が変わった自分に見慣れるまで時間が掛かる
・初めは人目が気になる
・カールが取れてきたらセットが必要になる
・夏場になると少し暑い
イメージチェンジできるが出来る分、見慣れるにも着け慣れるにも半日はかかるでしょう。
でも、慣れてしまえば好きになるのも早く、毎日でも着けたくなります。
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八分ウィッグ
出典:http://www.aderans-shop.jp/
続いては八分ウィッグのご紹介です。
名前の通り、頭部を全面積を覆うフルウィッグに比べて少し面積が小さめのウィッグです。
襟足まで面積がない分、首の後ろはスッキリします。
八分ウィッグはこういった方におススメです。
こんな人にオススメ!
・髪型を変えたいけどなかなか自髪カットは勇気が出ない!
・洋服に合わせて髪型も変えたい!
・髪を染めると自髪が傷むから、美容院に行く頻度を減らしたい!
・襟足部分をすっきりさせたい人
・頭の小さい人
・フルウィッグだと締め付け感がある
それではメリットとデメリットを見てみましょう!
メリット!
・襟足部分まで面積がない分、首元スッキリ
・フルウィッグに比べて少し軽め
・染める回数を減らせて自髪や頭皮の傷みを軽減することが出来る
・簡単にイメージチェンジが叶う
・その日の気分で髪型が変えられる
デメリット!
・頭が大きすぎると最後まで入りきらない。(ストッパーを増やす必要がある)
・自分に見慣れるまで時間が掛かる
・初めは人目が気になる
・つけないことと比べると夏場は少し暑い
・カールが取れてきたらセットが必要になる
八分ウィッグはフルウィッグと比べて襟足部分までの面積が小さめなので、夏場は首元スッキリします。
フルウィッグを着け慣れている方は特に八分ウィッグとの違いが実感できます。
頭のサイズ感によって八分ウィッグをオススメする場合もありますが、不安な方に向けてはストッパーを増やしたりなどして固定できるようにすることも可能です。
六分ウィッグ(ハーフウィッグ)
六分ウィッグ(別名:ハーフウィッグ)は、フルウィッグの半分の面積です。
帽子のように被るのではなく、大体5~6個のストッパーで自髪に固定します。
ご自髪も出ているので、一層自然さが増します。
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六分ウィッグは、こういった方におススメです。
こんな人にオススメ!
・染める回数を減らせて自髪や頭皮の傷みを軽減することが出来る
・イメージチェンジをしたくない
・自髪を出したい
・髪を染めると自髪が傷むから、美容院に行く頻度を減らしたい!
・自然にボリュームがほしい
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フルウィッグも自然ですが見慣れるまで少しかかるところ、六分ウィッグですと大きくイメージが変わらないので、イメージチェンジをされたくないのでしたらオススメです!
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そして、メリットとデメリットがコチラ!
メリット!
・髪を染めたりセットをする手間がはぶける
・大きな変化なく、ボリュームをつけることが出来る
・締め付け感がない
・自髪が出ているので見慣れるのも早い
・面積が半分あるので、サイドにもボリュームが出せる
デメリット!
・ストッパーの数が多い
・自分で着けるための練習が必要
・イメージチェンジ向きではない
・自髪に合った色でないと不自然
部分ウィッグ(トップピース)
部分ウィッグ(トップピース)のご紹介です。
気になる所をカバーするためにに着けるので、面積の大きさと形は色々あります。
髪のトップにボリュームをつけたい時や、白髪染めの回数を減らしたい時にオススメです。
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こういう人にオススメ!
・髪のトップにボリュームが欲しい
・分け目にある白髪を隠したい
・イメージチェンジをしたくない
・夏場でも毎日着けたい
・染める回数を減らしたい
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それではメリットとデメリットをお教えします!
メリット!
・気になる部分だけをカバーできる
・自髪が出ているので自然さが一層UP
・夏場でも暑さが気にならない
・初めてのウィッグデビューでも抵抗がない
デメリット!
・トップ部分のみなのでサイドにはボリュームは出ない
・自髪と合う色でないと不自然
・自然の状態に近いので、フルウィッグの様に大きな変化はできない
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私は髪を染めていたので、フルウィッグを使わない時は根元から出てくるくらい髪を隠したくて、部分ウィッグ(トップピース)を着けていました。
当時、髪は長かったですが部分的に使えるので、自分の髪と一緒にくくることも問題ありません!
まるで本物の地肌かの様に見えるスキンは、どこから見られても安心です。
もちろん、スキン無しがお好きな方もおられます。
ここでスキンありとスキン無しの特徴をご紹介。
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裏は黒地になっています。
上から見ても根元は黒いので見えません。
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ウィッグはシーンに合わせても楽しむことが出来る!
いかがでしたか?
『ウィッグ』は色んなタイプがあるので、シーンに合わせて使い分けることが出来ます。
春は“フルウィッグ”で華やかに。
夏は“六分ウィッグ”や“部分ウィッグ(トップピース)”で涼し気に。
秋は“八分ウィッグ”で軽やかに。
冬は“どれにしようか”心弾ませて。
いつでもどこでも『ウィッグ』は、華となりあなたらしさを魅せてくれます。
これを機に、是非素敵なウィッグライフを!
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かえで。